韓国では雨の日にチヂミを食べる習慣があるのは何故か、調べてみました^^
1.感傷的分析 - チヂミを焼く時は、ごま油をたっぷり使います。たっぷりの油で焼く時の音が雨音に似ているため、食べたくなるとの事。
2.風習起源説 - 伝統の農耕文化圏では、雨が降れば仕事ができない為、日中家にいることが多く、暇つぶしに作って食べていたチヂミが由来したもの。
(雨の日マッコリとチヂミ...最高のおやつだったでしょう)
3.医学的説明 - 雨が降れば低気圧になる為、血糖値が下がる。
小麦粉は血糖値を上げてくれる食品であるということ。
(特に炭水化物は人の体の中に入ると、緊張感とストレスを和らげてくれる作用があります。)
小麦には、カルシウムとリン、鉄、ビタミンB1、B2が多量に含まれており、様々な穀物成分と分子結合するときに、皮膚の老化防止や美白作用が効果的に働きます。またのどの渇きなども癒してくれます。
むしむし暑い夏や梅雨には小麦粉料理がピッタリだというこうでしょうか^^
(消化機能が弱い人には小麦粉料理がむしろ負担になることがあります。)
色んな理由で雨降りにはチヂミを食べる習慣ができたということです~^^